特色ある
学び
ICT教育
[6年コース]ICT教育
1人1台のPCを完備 ~先進的なICT活用~
1人1台のPCを完備した特別教室では、ICTを活用しながらグローバルな課題の分析や発表も行われ、これからの社会で生きる基礎力が養われます。また、中1の当初段階から教育向けのクラウドを利用できるアカウントが用意され、安心して協働学習やオンライン学習に臨んでいただける準備が整えられています。
全国大会レベルの研究成果
<ICT活用×グローバル視点での探究>に取り組める学習環境が、生徒の学びの質を高めます。高校生ともなれば、英語ベースでの発表スライドを作成し、模擬国連などで活躍する大きなチャンスにめぐりあえる可能性もあります。
[ラーニングコモンズ]Chromebook 200台を常備
生徒たちの間では、協働学習やプレゼンテーションの力を磨けるスペースとして、新設のラーニングコモンズが人気です。Wi-Fi完備の先進的なICT空間のなか、中学生は各自持参のiPadと貸出用のChromebookを、また高校生は持参する個々人の情報端末も活用して、自律的な学習を日々展開しています。ICT活用が日常の学習活動に溶け込むことで、これからの時代に求められる主体的な探究姿勢が着実に身につきます。
※自学習での総利用者数は5,746名(2019年度)
[3年コース]ICT教育
Wi-Fi空間で個々人の情報端末を有効活用
校内全館でWi-Fiがつながり、いつでもICTを活用できます。また、高1の当初段階から教育向けアプリのアカウントが用意され、安心した環境のもとで協働学習やオンライン学習に臨むことのできる準備も整えられています。
1人1台のPCを完備
WindowsにもMacにも慣れ親しめる特別教室では、グローバル課題の分析や発表が行われ、社会で生きる基礎力が養われます。大阪府統計グラフコンクールでの多数の入賞など、その成果は広く認められています。
全国大会レベルの研究成果
<ICT活用×グローバル視点での探究>に取り組める学習環境が、生徒の学びの質を高めます。Global Studiesを通じて英語ベースでの発表スライドを作成し、模擬国連などで活躍する大きなチャンスにめぐりあえる可能性もあります。
[ラーニングコモンズ]BYODの活用・効果
清教学園高等学校でのICT活用はBYOD(Bring Your Own Device)のスタイルです。各自が自分の使いやすい情報端末(ノート、タブレット等)を用意し、日ごろの学習における文房具の一つとして、それを存分に活用します。ラーニングコモンズをはじめ、校内全館どこでもWi-Fiがつながるため、授業においても、自学習・協働学習においても、快適に端末を利用いただけます。また、感染症予防の際にあったような突然の休校期間が生じた場合のオンライン学習においても、本校におけるICT活用の先進的なスタイルは大きな効果を発揮するものとなり、いついかなるときも生徒たちにおける生活リズムの維持および学習活動の促進を図ることができます。
※自学習での総利用者数は5,746名(2019年度)