WWL(ワールドワイドラーニング)コンソーシアムの拠点校である渋谷教育学園渋谷中学高等学校の自調自考論文優秀作品発表会で、本校の生徒たちも研究成果を発表する機会をいただきました。
WWLの詳細についてはこちらから
●文部科学省ホームページ
●WWL専用ホームページ
本校生徒たちの発表内容の概要はこちらから
●SGH TODAY(2019年12月25日の記事より)
●2019年度全国高校生フォーラム「審査委員長特別賞」受賞作品[PDF]
渋谷教育学園の高2生たちは1年間をかけて個人研究を行い、論文を執筆します。今回は優秀作品に選ばれた生徒たちが3会場に分かれてオーラル発表を行い、高1・中3生たちも聴講していました。また、全体発表会の後はポスター発表が行われ、全体会で関心を持った発表のポスターへ行き、発表者に色々と話を聞くという時間が設けられていました。
そうしたプログラム進行の中、本校の生徒たちには、全体会とポスター発表の2つ機会でプレゼンテーションの時間をいただきました。ポスター発表時には渋谷教育学園の多くの生徒たちが集まってきてくれて、中には本校生徒たちが積極的に取り組んでいるプロジェクトへの協力を申し出てくれる生徒たちもいて、今後このプロジェクトが広がる可能性も出てきそうです。
また、渋谷教育学園の先生方からも多くのアドバイスをいただき、本校生徒たちにとっては、自分たちのプロジェクトの継続性や研究の方向性について新たな視点を得ることができた、次のステージへとつながる実りの多い1日となりました。
渋谷教育学園渋谷中学高等学校の皆様、ありがとうございました!