高2修学旅行 メッセージ  
†:掲載時刻(日本時間)

北海道方面
† 10-06JST21:10
全員無事に伊丹空港に着きました
4日間の修学旅行もいよいよ終わりです。ANA480便は秋雨前線の影響でとても揺れましたが、伊丹空港に無事着陸しました。生徒たちの表情は大変疲れてはいますが、充実感にあふれているように見受けられます。大きなトラブルもなく、生徒たちは集団行動のルールを守って行動できました。とても素晴らしい生徒たちだと思います。この経験を修学旅行に関わって下さった全ての方への感謝を忘れずに、これからの学校生活に活かして欲しいと思います。
これで、北海道方面のメッセージボードを終了致します。読んでくださってありがとうございました。

† 10-06JST15:28
自主研修
小樽は札幌からバスで1時間弱の港町で、北一硝子やオルゴール堂などの工芸品と、ルタオや北菓楼などのスイーツの店が立ち並ぶ通りと、有名な小樽運河などがある、見どころいっぱいの街です。あらかじめ立てた予定に従い、4〜7名のグループで出発!
このタイミングで旧韓国組も小樽に到着し、3日ぶりの再会となりました。回らないお寿司を堪能したり、小樽限定スイーツを食べたり。それぞれに楽しい時間を過ごしました。この後、新千歳空港から伊丹空港に向けて飛び立ちます。

† 10-06JST09:30
最終日の朝
おはようございます。いよいよ最終日となりました。札幌の朝は快晴です!気温も20℃まで上がるようです。今日は札幌、小樽に分かれての自主研修です。絶好の天気に恵まれて、最高の思い出を作って欲しいです。
† 10-05JST22:27
札幌の夜
北海道最後の夕食は、ジンギスカンです。サッポロビール園は赤レンガの雰囲気のある建物が特徴的な、札幌を代表するビール園のひとつです。生ラム肉、野菜、おにぎりが食べ放題!300名超が一斉に肉を焼き始めると、高い天井のホールでも白い煙が充満し、生徒たちのテンションも最高潮に達しました。とても美味しかったとの感想が聞かれました。
その後、ホテルモントレ札幌に移動して就寝となります。明日は小樽と札幌に分かれて自主研修。その後、帰路につきます。

† 10-05JST17:54
札幌に入りました
朝、サホロを出て富良野、美瑛、旭川、砂川を経て札幌に入りました。かなり長い距離の移動にも関わらず、概ね生徒たちは元気でハイテンションです。
白い恋人パークでは工場見学のあと、ソフトクリームを食べたり、お土産を買い足す生徒たち。中には1000円オーバーのパフェを食べる生徒も。この後、サッポロビール園でのジンギスカン食べ放題なのですが。ジンギスカンは別腹なのかもしれません^_^

† 10-05JST13:32
旭山動物園
旭山動物園は行動展示で有名になった日本最北の動物園です。園内は公園のようにいたるところにベンチやテーブルがあり、配布されたお弁当を食べる生徒たちが見られました。動物たちのいきいきとした様子を見たり、お土産を見たりしているとあっという間にバス集合の時間になりました。もっと時間をかけて、じっくり見たいという生徒もいました。
† 10-05JST10:23
四季彩の丘
美瑛町は日本で最も美しい村連合に加盟している、なだらかな丘陵が連なる美しい風景が特徴です。四季彩の丘は、さまざまな種類の花が一面に植えられている展望花畑です。生徒たちは寒さにも負けず、思い思いに写真を撮ったり、名物のラベンダーソフトクリームを食べたり、楽しんでいます。これから旭山動物園に向かいます。
† 10-05JST08:12
3日目の朝
爽やかな朝を迎えました。今日もとてもいい天気です。サホロリゾートを後にして、富良野を通過し、美瑛の四季彩の丘に向かいます。
† 10-04JST18:43
体験終了
午後の体験プログラムが終了して、ホテルの部屋で寛いでいます。この後、夕食をとり就寝となります。今日は一日体験プログラムをして、身体は疲れているはずです。ゆっくり休んで明日に備えて欲しいです。
† 10-04JST15:20
陶芸体験
陶芸体験に理系男子9名が挑戦。手びねりと電気ろくろでそれぞれ作品を作りました。先生が3人もいらっしゃって、丁寧に指導頂き、満足のいく作品が出来上がったようです。余った粘土で箸置きなどを作る生徒もいて、お母さんにプレゼントするとのこと。楽しみにしておいて下さい。出来上がった作品は窯で焼かれて、1ヶ月後に学校に届きます。到着が楽しみです!
† 10-04JST11:44
ラフティング
小雨ぱらつく中、空知川でのラフティングです。私が乗ったボートのインストラクターは何と来日4か月のネパール人の方で、片言の日本語でしたが、的確な指示を出してボートをコントロールしてくれました。川の水はとても澄んでいて冷たい!流れが急になるところでは、ボートが大きく傾き、生徒たちの歓声、悲鳴が上がります。これからホテルに帰り、昼食をとったら午後は体験プログラムです。
文系クラスは体験プログラムを終え、午後はラフティングとなります。天気は何とか持ちこたえてくれそうです。

† 10-04JST08:27
今日は1日体験プログラムです!
理系クラスは午前中ラフティング、文系クラスはそれぞれが選んだ体験プログラムです。カヌー、フィッシング、マウンテンバイク、エアトリップ、ベアマウンテン、ステンドグラス、陶芸などがあります。それぞれのバスに乗り込んで出発です。
† 10-04JST06:46
2日目の朝
サホロは抜けるような青空です。現在の気温は6℃。澄み切った空気、とても爽やかです。部活動で朝練を行う光景も見られました。
† 10-03JST19:37
サホロリゾート到着
サホロリゾートホテルに到着しました。すぐに室長会議を開き、諸注意が伝えられます。2泊お世話になるホテルです。ルールやマナーを守って行動して欲しいです。夕食はバイキング形式で、みんな美味しそうにたくさん食べています。今日は大きなトラブルもなく順調に終えることができました。
† 10-03JST16:35
サホロリゾートホテルに向かっています
まだ4時半ですが、北海道はすでに夕方の雰囲気です。山々は色づき始めており、とてもきれいです。エゾマツやシラカバの林の中をバスは進んでいます。途中、エゾシカの群れがいましたが、バスの中の生徒は反応がなく、静かです。今朝は5時台の電車に乗った生徒がほとんどなので、そろそろエネルギー切れかもしれません。静かにバスはサホロリゾートに向けて進んでいます。
† 10-03JST16:08
天気回復!
雲の切れ間から青空が見えるようになりました。明日も雨は降らない予報に変わってきました。ただ、気温はとても下がるようです。予報では最高気温12℃、最低気温6℃、大阪の12月並みとなっています。明日の予定は体験プログラムとラフティングです。元気いっぱいで寒さを吹き飛ばしたいと思います。
† 10-03JST15:54
二風谷アイヌ文化博物館
茅と木でできたチセと呼ばれるアイヌの伝統的家屋を復元したものの中で、アイヌ民族の方のお話を聞く機会がありました。真剣に話を聞く生徒、質問をする生徒、それぞれにアイヌの文化に触れることが出来たようです。
† 10-03JST13:00
昼食と散策
ノーザンホースパークに着き、昼食を頂きました。そのあと、厩舎などが点在するパーク内を思い思いに散策して過ごしています。気温は大阪の11月という感じで、かなり肌寒いですが、生徒たちは元気いっぱいに過ごしています。
† 10-03JST10:54
北海道に着きました
伊丹空港から飛び立ち、無事に新千歳空港に着きました。心配された天気も曇ってはいますが、雨は降っておりません。ノーザンホースパークに向かって移動中です。車窓には北の大地の牧歌的風景が広がり、北海道に来たと実感しています。これから4日間楽しみです!
北海道(旧韓国)方面
† 10-06JST20:34
旧韓国組 解散しました。
最終日の自主研修は快晴の下、小樽と札幌に分かれて自主研修を実施しました。
ラーメンを二件食べ歩いた上に海鮮丼まで食べるなど、最後の北海道を満喫している様子でした。

自主研修の後は北海道大学の博物館見学。
北海道大学に興味のなかった生徒も、内視鏡手術の体験ゲームや大型動物の剥製や骨など、博物館のクオリティの高さに引き込まれている様子でした。
四日間、大きな怪我や病気をする事なく過ごせたことに感謝です。先ほど関空に無事到着。それぞれ帰宅の途につきました。
自宅に帰るまでが修学旅行です。お子様が無事に帰宅されますように。

† 10-05JST17:30
旧韓国組 体験プログラム
三日目は朝から快晴の中、選択別体験プログラムを実施。乗馬、マウンテンバイクで散策、ボルダリング、アイスクリーム作り、キャンドルクラフト、その後、ルスツ遊園地でリゾートを満喫しました。

午後からは、尻別川でラフティング。天気に恵まれ、この季節としては珍しく着水する者も多数いました。山頂付近が雪がかった羊蹄山を川の上から見る景色に子どもたちは喜んでいました。

† 10-04JST23:38
旧韓国組 昭和新山・有珠山〜火山科学館へ
100年間に4回の噴火をしている有珠山。ガイドさんの説明を聞きながらロープウェイで山頂まで登りました。山頂ガイドさんの掛け声のあと『ヤッホー!』って、皆で叫んで寒さを吹き飛ばしました。

食事中は降っていた雨がロープウェイを降りると途端に止みました!その雨のお陰で、湯気を立ち上げて聳え立つ昭和新山の側壁にかかった虹の絶景を眺めることができました。

草の生えていない山の側面は、温度の高いところで300度を越える箇所もあって、高温のため植物の種が実らないとのこと…。噴火する周期からすると、次は2030年に噴火する可能性が高いとのことで、北海道新幹線『新函館北斗・札幌間』が開通予定の年でもあり、現地の方々の不安は続くようです。

その後、ルスツリゾートに到着。コンドミニアムの二階になった部屋に子どもたちは有頂天でした。

追伸
今朝のホテルモントレ退室後のマナーチェックの確認の為、退室した部屋に入った時に『良いホテルでした。ありがとうございました!from 大阪』とホテルの清掃に入られた方宛に書かれたメモを部屋の机の上に見つけました。

† 10-04JST12:02
旧韓国組 ポロトコタン
アイヌ民族博物館、ポロトコタンで先住民族学習。『アイヌ』とは、もともと『人間』を意味する言葉。現在も、北海道を中心に数万人のアイヌの方が暮らしておられるとのこと。

北海道には、いたるところにアイヌ語が語源の言葉が生きています。この地ポロトコタンもそのひとつ。
『ポロ』は、大きな。
『ト』は、湖。
『タン』は、集落。
アイヌ語の思った感性をそのまま表現する素朴さに共感…。女性のファッション誌の『non-no、ノンノ』もアイヌ語が語源だそうで、意味は『咲く花』だそうです。

博物館前では、16mもあるアイヌの村長像の前で、次々に写真撮影をしていました。

† 10-04JST09:43
旧韓国組 二日目がスタートしました。
おはようございます。
今日の北海道は小雨の予報ですが、朝食時には快晴!出発の今は少し曇り空…。

昨日のジンギスカンで食もたれの生徒が数名いましたが、皆さん元気に過ごしています。出発も五分前には準備完了!素晴らしい一日のスタートです。

今はショッピングモールに変わったサッポロビールの旧工場を横目に、バスの中ではガイドさんが昨夜の消灯時間の調査をしています。

† 10-03JST21:26
旧韓国組ホテルモントレ到着
藻岩山山頂が『恋人の聖地』と認定されるようになって、新三大夜景にのし上がった札幌の夜景。
ゴンドラで登って山頂から見る夜景に、子どもたちのテンションはマックス!

夜景を見て心が満たされたところで、お腹も満たしにジンギスカンを食べに行きました。
一年未満の子羊の肉をラム肉と呼び、一年以上経った大人の肉をマトンと呼びます。
北海道遺産に登録されているジンギスカン。
食べ放題を堪能して参りました。

ラムが苦手な人の為に、豚肉と鳥肉が用意されている配慮が流石です。
札幌の産業は、全国と比較しても、サービス産業などの第三次産業の比率が大きいのが特徴。道内各市町村との連携、官民が一丸となって、イベントや観光誘致に力を入れ、ニーズに応える為の努力を札幌市として取り組んでおられるところが素晴らしいです。人口増加による経済成長には頼れない…。人口減少と高齢化は、この国だけでない世界中の課題。この子たちが社会人三年目となる2025年問題に対して、何かのヒントを得られる都市なのかもしれません。

† 10-03JST16:46
旧韓国組のサーモンパーク
馬の親子は一年間、親子で寄り添った後、子馬は競りにかけられて売られていくという。過去最高の競り値は2〜4億円。過去最低の馬の値段は1000〜2000円。

競り落とされなかった馬は、食べ頃になるまで育てられた後、馬刺しとして九州に並ぶこともあるそうです。

バスガイドさんの話を聞きながら移動して、サーモンパークを訪問して生きてる鮭を観察。
体験コーナーでは、ドクターフィッシュに角質を食べてもらって喜ぶ生徒たちがいました。

† 10-03JST14:58
旧韓国ノーザンパーク
ノーザンパークで昼食を食べてから自由行動。
並木からの木漏れ日を浴びてます。気持ち良い天気に変わって来ました。晩の夜景が楽しみです。

芝生と白樺の木に囲まれた公園で、自転車に乗ったり、馬に餌やりをしたりしながら、長閑な時間を過ごしてます。

† 10-03JST13:23
旧韓国組、北海道到着!
雲の上は快晴でした!

関空離陸が遅れて離陸し、千歳空港には12:43到着。93人中、女子70名の旧韓国組の飛行機は、離陸時に機内で超音波のような奇声と共に大阪の地を羽ばたきました。着陸時には『北海どぉ〜!』って男子の声…。

北海道は降雨なく少し肌寒い程度で、過ごしやすい曇り空。

† 10-03JST07:32
おはようございます。
おはようございます。

河内長野の天気は曇り…。
昨夜のような雨ではなくてホッとしていますが、明日の北海道は、小雨の予報。最高気温は12度、最低気温は8度と河内長野と比べても10度程低い気温差です。防寒対策は大丈夫でしょうか?

さて、高校生活が始まってちょうど折り返し地点を過ぎました。先日は、この子たちがメインとなって活躍した体育大会も終わり、この修学旅行が、実質最後のイベントとなりました。

北海道から帰ると、直ぐに中間考査を迎え、そして、いよいよ受験生に変身します!帰阪後スイッチがうまく入るように、充実した時間を過ごしてもらいたいと願っております。

なにより無事に、そして、充実した四日間を過ごす事が出来るようにサポートして参ります。
よろしくお願い申し上げます。