2024年12月の聖句
初めに言があった。言は神と共にあった。言は神であった。
この言は、初めに神と共にあった。万物は言によって成った。
成ったもので、言によらずに成ったものは何一つなかった。
言の内に命があった。命は人間を照らす光であった。光は暗闇の中で輝いている。
暗闇は光を理解しなかった。 …
その光は、まことの光で、世に来てすべての人を照らすのである。
(ヨハネによる福音書 1章1節~5節、9節)
2024年11月の聖句
わたしの⽬にあなたは価⾼く、貴く/わたしはあなたを愛し
あなたの⾝代わりとして⼈を与え/国々をあなたの魂の代わりとする。
恐れるな、わたしはあなたと共にいる。
(イザヤ書 43 章 4~5 節)
2024年10月の聖句
「キリスト・イエスは、罪人を救うために世に来られた」という言葉は真実であり、
そのまま受け入れるに値します。わたしは、その罪人の中で最たる者です。
(テモテへの手紙一 1章15節)
2024年9月の聖句
兄弟があなたに対して罪を犯したなら、行って二人だけの所で忠告しなさい。
言うことを聞き入れたら、兄弟を得たことになる。
(マタイによる福音書 18章15節)
2024年8月の聖句
恐れることはない、 わたしはあなたと共にいる神。
たじろぐな、わたしはあなたの神。
勢いを与えてあなたを助け
わたしの救いの右の手であなたを支える。
(イザヤ書 41章10節)
2024年7月の聖句
わたしのこれらの言葉を聞くだけで行わない者は皆、砂の上に家を建てた愚かな人に似ている。雨が降り、川があふれ、風が吹いてその家に襲いかかると、倒れて、その倒れ方がひどかった。
(マタイによる福音書 7章 26-27節)
2024年6月の聖句
というのは、神の言葉は生きており、力を発揮し、
どんな両刃の剣よりも鋭く、
精神と霊、関節と骨髄とを切り離すほどに刺し通して、
心の思いや考えを見分けることができるからです。
(ヘブライ人への手紙 4章12節)
2024年5月の聖句
また、主のもとに集って来た異邦人が
主に仕え、主の名を愛し、その僕となり
安息日を守り、それを汚すことなく
わたしの契約を固く守るなら
わたしは彼らを聖なるわたしの山に導き
わたしの祈りの家の喜びの祝いに連なることを許す。
彼らが焼き尽くす献げ物といけにえをささげるなら
わたしの祭壇で、わたしはそれを受け入れる。
わたしの家は、すべての民の祈りの家と呼ばれる。
(イザヤ書 56章 6-7節)
2024年4月の聖句
門番は羊飼いには門を開き、羊はその声を聞き分ける。
羊飼いは自分の羊の名を呼んで連れ出す。
(ヨハネによる福音書 10章3節)
2024年3月の聖句
『我々の父はアブラハムだ』などと思ってもみるな。
言っておくが、神はこんな石からでも、
アブラハムの子たちを造り出すことがおできになる。
(マタイによる福音書 3章9節)
2024年2月の聖句
何事でも神の御心に適うことをわたしたちが願うなら、神は聞き入れてくださる。
これが神に対するわたしたちの確信です。
(ヨハネの手紙 一 5章14節)
2024年1月の聖句
いつも喜んでいなさい。絶えず祈りなさい。どんなことにも感謝しなさい。
これこそ、キリスト・イエスにおいて、神があなたがたに望んでおられることです。
(テサロニケの信徒への手紙 一 5章 16~18節)
2023年12月の聖句
光は暗闇の中で輝いている。
暗闇は光を理解しなかった。
(ヨハネによる福音書 1章5節)
2023年11月の聖句
主は多くの民の争いを裁き
はるか遠くまでも、強い国々を戒められる。
彼らは剣を打ち直して鋤とし
槍を打ち直して鎌とする。
国は国に向かって剣を上げず
もはや戦うことを学ばない。
(ミカ書 4章3節)
2023年10月の聖句
・それどころか、体の中でほかよりも弱く見える部分が、かえって必要なのです。
・イエスはこれを聞いて言われた。「医者を必要とするのは、丈夫な人ではなく病人である。わたしが来たのは、正しい人を招くためではなく、罪人を招くためである。」
(・コリントの信徒への手紙一 12章22節 ・マルコによる福音書 2章17節)
2023年9月の聖句
私たちが愛するのは、神がまず私たちを愛して下さったからです。
(ヨハネの手紙 一 4章19節)
2023年8月の聖句
旅人をもてなすことを忘れてはいけません。そうすることで、ある人たちは、気づかずに天使たちをもてなしました。
(ヘブライ人への手紙 13章2節)
2023年7月の聖句
あなたがたはどう思うか。ある人が羊を百匹持っていて、その一匹が迷い出たとすれば、九十九匹を山に残しておいて、迷い出た一匹を捜しに行かないだろうか。 はっきり言っておくが、もし、それを見つけたら、迷わずにいた九十九匹より、その一匹のことを喜ぶだろう。そのように、これらの小さな者が一人でも滅びることは、あなたがたの天の父の御心ではない。
(マタイによる福音書 18章12-14節)
2023年6月の聖句
天は神の栄光を物語り/大空は御手の業を示す。
昼は昼に語り伝え/夜は夜に知識を送る。
話すことも、語ることもなく/声は聞こえなくても
その響きは全地に/その言葉は世界の果てに向かう。
(詩編19:2~5)
2023年5月の聖句
あなたがたは、それぞれ賜物をいただいているのだから、神のさまざまな恵みの良き管理人として、それをお互いのために役立てるべきである。
(ペテロ第一の手紙 4章10節(1954年改訳版))
2023年4月の聖句
希望はわたしたちを欺くことがありません。
わたしたちに与えられた聖霊によって、
神の愛がわたしたちの心に注がれているからです。
(ローマの信徒への手紙 5章5節)
2023年3月の聖句
聖書はすべて神の霊の導きの下に書かれ、人を教え、戒め、誤りを正し、義に導く訓練をするうえに有益です。こうして、神に仕える人は、どのような善い業をも行うことができるように、十分に整えられるのです。
(テモテへの手紙 二 3章16節~17節)
2023年2月の聖句
ダビデは … 川岸から滑らかな石を五つ選び、身に着けていた羊飼いの投石袋に入れ、石投げ紐を手にして、あのペリシテ人に向かって行った。
(サムエル記 上 17章40節)
2023年1月の聖句
わが子よ、わたしの教えを忘れるな。 / わたしの戒めを心に納めよ。
そうすれば、命の年月、生涯の日々は増し / 平和が与えられるであろう。
慈しみとまこととがあなたを離れないようにせよ。
それらを首に結び / 心の中の板に書き記すがよい。
そうすれば、神と人の目に / 好意を得、成功するであろう。
心を尽くして主に信頼し、自分の分別には頼らず / 常に主を覚えてあなたの道を歩け。
そうすれば / 主はあなたの道筋をまっすぐにしてくださる。
(箴言 3章1−6節)
2022年12月の聖句
人は皆、罪を犯して神の栄光を受けられなくなっていますが、ただキリスト・イエスによる贖いの業を通して、神の恵みにより無償で義とされるのです。神はこのキリストを立て、その血によって信じる者のために罪を償う供え物となさいました。それは、今まで人が犯した罪を見逃して、神の義をお示しになるためです。
(ローマの信徒への手紙 3章23~25節)
2022年11月の聖句
主は人の一歩一歩を定め
御旨にかなう道を備えてくださる。
人は倒れても、打ち捨てられるのではない。
主がその手をとらえていてくださる。
(詩編 37篇23-24節)
2022年10月の聖句
あなたがたを襲った試練で、人間として耐えられないようなものはなかったはずです。神は真実な方です。あなたがたを耐えられないような試練に遭わせることはなさらず、試練と共に、それに耐えられるよう、逃れる道をも備えていてくださいます。
(コリントの信徒への手紙 一 10章 13節)
2022年9月の聖句
神の国は言葉ではなく力にある
(コリントの信徒への手紙 一 4章20節)
2022年8月の聖句
エルサレムに近づき、都が見えたとき、イエスはその都のために泣いて、言われた。「もし、この日に、お前も平和への道をわきまえていたなら・・・・・・。しかし今は、それがお前には見えない。」
(ルカによる福音書 19章 41~42節)
2022年7月の聖句
あなたがたも聞いているとおり、「隣人を愛し、敵を憎め」と命じられている。しかし、わたしは言っておく。敵を愛し、自分を迫害する者のために祈りなさい。あなたがたの天の父の子となるためである。父は悪人にも善人にも太陽を昇らせ、正しい者にも正しくない者にも雨を降らせてくださるからである。
(マタイによる福音書 5章 43~44節)