Navi委員会では、Navi187号を発行いたしました。今回は、「人の生と死に向き合い、親身に寄り添う ～助産師の仕事～」、「あらゆる分野・事象に興味をもつ ～記者の仕事～」の2つのテーマで職業を紹介いたします。
今年度は、「仕事における光と闇」をコンセプトに就業されている中での「光」ポジティブな面と「闇」ネガティブな面の両面についてお話しいただきました。また、「闇」を「光」変える方法などもお話ししていただきました。
「人の生と死に向き合い、親身に寄り添う ～助産師の仕事～」では、助産師としてご活躍されている方の仕事内容について紹介しております。多くの方がイメージされるような出産にかかわるお仕事だけでなく、出産以外の多くのお仕事の内容やお仕事にかかわる中での精神・心理状況の変化などについてもお話しいただいております。人の生と死に向き合う助産師の仕事を見てみましょう。
「あらゆる分野・事象に興味をもつ ～記者の仕事～」では、スポーツ新聞記者のお仕事について紹介しております。毎日発行される新聞が作られる背景には、多くのスタッフが関わり役割分担し、連携している姿があります。「記者」のお仕事における喜びや不安等についてもお話しいただいております。情報を発信する方法は時代とともに変化していきますが、なくなるものではありません。常にあらゆる分野・事象にアンテナを張り巡らせている記者の仕事をみてみましょう。